いっしょに歌おう 第3回

 9月12日が中秋の名月だったので、月にちなんだ歌、「うさぎ」、「月の砂漠」、「炭坑節」を、聖歌からは「輝く日を仰ぐとき」を歌いました。9名が参加しました。

「輝く日を仰ぐとき」(聖歌480番)

 約40年前、この歌は人気投票の結果、アメリカで最も人気のある讃美歌でした。作詞者はスウェ-デンの人で、26歳の時、田舎に行く途中で雷雨に遭いました。その雷雨が過ぎて、美しい自然を見た時に、それをつくった神様をほめたたえたのです。

 天地を造られた神様は、人をも造り変えることができます。それはイエス様が罪に汚れた私たちの身代わりになって十字架にかかってくださった、つまりイエス様が私たちの罪を全部引き受けてくれて、私たちがイエス様を信じるなら、「正しくきよい魂を持つ身」としてくださるからです。

 「御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます」(Ⅰヨハネ1:7、9)。