いっしょに歌おう 第4回

 収穫の季節になりました。今月は秋の唱歌(どんぐりころころ、りんごのひとりごと、紅葉)と、讃美歌504番を歌いました。参加者は8名でした。

讃美歌504番

 この歌は、人間には最後に刈り入れ(ヘブル9:27,28)があることを示しています。最後に刈り取られて、天での供宴に一緒に集う者にならせてほしい、そういう歌です。

 罪を持ったままでは、天のみくらには行けません。もしイエス様が私たちの罪を負うために死んで下さったことがなければ、誰も天のみくらに行けません。でもイエス様が私たちの罪を負うために死んで下さったことを信じる者は、天のみくらの祝いの筵にはべることができるのです。天のみくらに私たちを行かせて下さる、これは神様の愛です。そして祝いの筵にはべるとき、私たちは弱い、痛みのある卑しい体ではなく、イエス様と同じ栄光の姿に変えられるのです(ピリピ3:20,21)。