キッズゲ-ム

今日は水戸下市キリスト教会で行われたキッズゲ-ムに、中学生1名、大人2名が参加しました。

まず、パンチのきいた音楽でスタ-ト

シンガポ-ル、オ-ストラリア、香港、日本からゲ-ムリダ-が来られ、いろいろなゲ-ムをしました。

お昼は流しそうめん

「たいせつなきみ」のお話を聴きました。

 私は子どものころ算数が苦手でした。でも頑張って勉強して成績が前よりよくなりました。私の父は私が頑張っている姿を見て、君は頑張っているからそれで十分だよと言ってくれました。また、私は背があまり高くなく、髪の毛が短かく、ズボンをはいたり、男の子とかけっこをしたり、遊んだりすることが好きでした。そして時にはとても乱暴なこともしました。周りの人は時々私のことを男の子みたいだと言いました。私はとても悲しかったです。でも私は、たとえ人からそう言われても、神様は私のことを愛して下さっているということを知りました。ここでみんなに知ってほしいのは、みんなも大切な存在、特別なんだということです。そしてもっと大切なのは、私たちをつくってくれた神様は、みんな一人一人が大切だということです。

私は感謝します。あたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよく知っています。』(詩139:14)。歯をみがいたり、髪の毛をとかしたりする時、鏡を見たら、いつも自分は大切なんだということを思い出してください。(お話)