いっしょに歌おう 第69回

 

今日は「鯉のぼり」、「荒城の月」、「花」、「浜辺の歌」、「救い主イェスと(福音讃美歌409番)」を歌いました。参加者は10名でした。

 

4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

 

5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、

 

6 不正を喜ばずに真理を喜びます。

 

7 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。(Ⅰコリント134~7)。

 

 この箇所は、愛のある人はどんな人なのかを教えています。「愛」の箇所に自分の名前を入れて読むと、自分には愛がないということがわかります。では、愛のない私たちが人を愛するにはどうしたらいいでしょうか。それは、神様から愛をいただくことです。星野富弘さんの詩も読んでみましょう。

 

どんな時にも

 

神様に愛されている

 

そう思っている

 

手を伸ばせば届くところ

 

呼べば聞こえるところ

 

眠れない夜は枕の中に

 

あなたがいる  

 

神様から愛をいただくから、私たちも人を愛することができます。皆さんにもこの愛が届きますように。

 

天の父なる神様、私たちは神様につくられ、生きる意味が与えられています。どうぞあなたが一人一人に愛を与えて下さい。(武田遣嗣牧師)