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第123回童謡・唱歌・讃美歌を歌う会

「春が来た」、「月の砂漠」、「ありがとう・さようなら」、「仰げば尊し」、「救い主イェス(福音讃美歌409番)」を歌いました。参加者は8名でした。

 

震災により、福島第一聖書バプテスト教会の教会員の方々(50人)は、奥多摩福音の家で1年間避難生活を送られました。奥多摩での別れの日や新たな出発までを描いた動画を視聴した後、みことばを読みました。

【新改訳2017

46:1 神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。

46:2 それゆえわれらは恐れない。たとえ地が変わり山々が揺れ海のただ中に移るとも。

46:3 たとえその水が立ち騒ぎ泡立ってもその水かさが増し山々が揺れ動いても。

 

 たとえ天変地異が起こったとしても、神様は私たちの「避け所また力。苦しむときそこにある強き助け」です。そしてイエス様は私たちと同じ人間となって、私たちと同じように苦しみ、恥をかき、悲しまれました。だから私たちの苦しみを理解して下さいます。神様は福島第一聖書バプテスト教会の方々が苦しい時、いつも共にいて下さって慰め、支えて下さいました。神様は私たちとも日々共に歩んで下さいます。